私の考え

三島村・十島村の振興(2014年11月27日)

 私は、かつて奄美から国政に参加しており、離島における生活の大変さ、インフラ整備の必要性は十分に認識しております。大山辰夫三島村長や肥後正司十島村長とも頻繁にお会いし、島の色々な国への要望をお聞きし、その実現にむけて精一杯の努力をしてまいりました。
 三島村については、航路補助金の予算(平成26年度、2.16億円)を確保するとともに、鹿児島港・黒島港間の航路を定期航路として枕崎港まで延長(平成27年10月予定)するよう働きかけるなど、三島村島民の交通確保、利便性拡大に努力しました。枕崎航路が定期航路になることにより、黒島の住民の皆さまは枕崎まで2時間で移動することが可能となって急用や急病にも対応できるようになります。
 また、三島村のそれぞれの島について、防波堤工事など、港湾整備事業を進めてまいりました。竹島における港湾整備事業は既に終了しましたが、他の島の港湾事業については引き続き必要な予算確保を図っていきたいと思います。
 他方、十島村については、林道口之島線の災害危険箇所の法面保護事業の導入に尽力するとともに、林道口之島線及び前岳線舗装事業に対して国庫補助が実現するよう尽力しました。前者は既に実現し、後者については平成27年度に採択される予定です。林道口之島線及び前岳線舗装事業が進むにつれてタケノコ及びサカキの収穫が増えており、特産品の増産にもつながっています。
 宝島では、厚労省に働きかけて小規模多機能居宅介護施設への財政支援を拡充するなど介護保険事業の充実にも努めています。
 また、平成25年7月から「フェリーとしま」を全便名瀬便とし、島民の利便性が向上したと思います。その「フェリーとしま」は建造から13年が経過し、代替船の検討をする時期に差し掛かっています。住民の交通を確保するため、円滑な代替が進むように努めて参ります。
 なお、住民割引運賃が三島村では平成24年10月から実現し、十島村では平成25年7月から実現しました。これにより島民の皆さまの交通の利便性を高められたと思います。
 これからも、三島・十島の住民の皆さまはもちろんのこと、各村長さんや議会の皆さん及び関係者の方々と良く相談し、三島・十島の振興に努めてまいりたいと思います。

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