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興治通信166号

新年のご挨拶


新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、ご健勝であたらしい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、今世紀最初の総選挙が行われ与党が安定多数を確保し、小泉内閣は国民から信任を受けました。これからも21世紀の新しい日本の創造に向け全力で取り組む所存であります。

私はこれまで、国家戦略の根幹である知的財産権改革を大きく進める知的財産高等裁判所の創設、国民参加による裁判員制度の導入や行政訴訟改革をはじめとする司法制度改革、新しい公教育の選択肢を広げるNPOの学校参入などを中心に取り組んでまいりました。また、国民の安心の最大の重要課題である医療改革や年金改革を、国家による命の安全保障と位置づけ、全力を挙げて押し進めてまいりました。さらに、憲法調査会長を拝命し、21世紀のわが国のあり方を徹底的に議論していく所存です。

また、地元鹿児島のために、須賀知事、溝口県議会議長、赤崎市長、長田市議会議長、岩崎商工会議所名誉会頭、大西会頭、玉利中央会会長など関係者の皆様と一緒になって、厳しい財政事情の中、鹿児島活性化のため、奔走してまいりました。本年3月に開通する「九州新幹線鹿児島ルート」に引き続き、新博多―八代間の予算をはじめ、中小企業の金融対策、東九州自動車道や南九州西廻り自動車道など高規格幹線道路の整備促進、奄美振興法の延長を念頭に置いた振興事業予算の確保、平川バイパスの建設促進やマリンポートの早期完成等に要する鹿児島県関係予算を確保することができました。

本年は、イラクへの自衛隊派遣問題など難問山積であります。また、参議院の通常選挙、県知事選挙、市長選挙、市議会議員選挙などが控え、引き続き重要な年となり、「地域の再生なくしては真の日本の改革はない」という決意で皆様とともにがんばります。そして、21世紀のわが国の理想の姿を求め、世界に誇れる国家建設に邁進して参ります。

末筆になりましたが、本年が皆様にとりまして、希望に満ちたすばらしい年でありますよう、お祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
平成16年1月吉日