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興治通信159号

LD(学習障害)児、ADHD(注意欠陥多動性障害)児を救え!
〜構造改革特区で新しい学校を実現しよう〜

 構造改革の大きな目玉である経済構造改革特区の第2次募集が締め切られたが、特に今回は教育に関する提案が多数出され注目を集めている。その中でも保岡代議士が3年以上にわたり関わっているフリースクール「ライナス学園」も☆LD児や☆ADHD児のための学校を提案している。提案では、既存の制度ではできない、学習指導要領の柔軟化、教科書の使用緩和、採用教員基準の緩和などが盛り込まれている。
 保岡代議士は「本来、公教育で扱うべきこのような子ども達を教育行政の【たらい回し】により、何年も放置してきた問題は極めて大きい。我が国の憲法は、国民に【子どもに教育を受けさせる義務】を求めている。だからこそ、公教育にかかる税金は子どもひとり当たり80万円をかけているのである。その基準から考えると、ライナス学園に通う子ども達は最低限この金額で教育を受ける権利を約束されているはずである。しかし、このような状態を放置することは、憲法違反になることは疑いがない。今回の提案を政治主導によりぜひとも実現し、同じ悩みを持つ全国の子ども達に光を当てたい。」と語った。

☆ 用語知識 「LD(学習障害)」とは・・・
基本的に全般的な知的発達に遅れはないが、聞く話す読む書く計算する又は推論する能力のうち、特定のものの習得と使用に著しい困難を示すもの

☆ 「ADHD(注意欠陥多動性障害)」とは・・・
不注意、集中力の欠如、衝動的で過活動(多動)などの特徴があり、生まれつきのものであるとされている。脳内伝達物質のドーパミン代謝の異常が原因と推測されている。

NPO法人の学校参入決定!
〜小泉総理と保岡代議士の強力な連携プレー光る〜

 経済構造改革特区の第2次募集による新たな概要が決まった。今回の目玉は教育分野で株式会社とNPO法人の学校参入がマスコミに注目されていた。特に保岡代議士が過去何年にも支援してきたLD児やADHD児のためのフリースクール(NPO法人ライナス学園)は、今回の特区申請に最後の望みを託していた。しかし、NPO法人の学校参入については直前まで文部科学省の強い抵抗があったため、一時は困難と思われた。
 そこで、保岡代議士は福田官房長官、鴻池特区担当大臣、河村文部科学副大臣へ強力な要請と小泉総理の決断によって今回の決定となった。後日官邸を訪ねた保岡代議士は小泉総理に「今回の決断は全国のLD児の子どもや父母の方々に希望の光を与えた。」と感謝の気持ちを伝えた。総理は「そうか。それは良かった。」と顔を崩して喜んだ。