今こそ、国の将来と憲法を考えよう
〜ヨーロッパ・中東視察帰国報告〜
保岡代議士は、8月28日(火)から9月7日(金)の間、衆議院憲法調査会のメンバーとして、ヨーロッパとイスラエルの調査視察を行った。
ロシアにて
ルキン下院副議長らと会談
ものすごく強い権限を持つ大統領と議会との関係を議論。ロシアの核家族化問題と個人と社会との関係について議論。
オランダにて
ロディウス女王官房府長官らと会談
議会と女王との関係や北欧の王室制度について議論。
☆私の感想
「オランダでも女王陛下は日本の天皇陛下と同様に国の象徴ですが、政府の一員として閣議に参加することができるそうです。国王と政府の関係が近いことがわかりました。」
イスラエルにて
ペレス副首相兼外務大臣らと会談
首相公選制や選挙制度について議論。
☆私の感想
「訪問中に3度のテロが起きて、国を命がけで守るという緊迫感がひしひしと伝わってきました。議論の中心は、首相公選制となりました。政治の安定のために導入したのですが、結局小さな政党が乱立してしまい、政治の安定にはならなかったそうです。」
スペインにて
カベロ国務院議長らと会談
君主制や憲法裁判所について議論。
視察を終えて
「今回の視察はわが国の憲法を考える上で、大変有意義なものとなりました。今後の議論に大いに参考としたいと思います。どの国も時代の大きな転換点をその国の事情や歴史の中で必死に国造りにあたっています。日本も困難な時代を希望の時代に変えるよう、皆様の期待に添うよう、全力で頑張りたいと思います。」