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興治通信113号

入来天文台 完成!!

 国立東京天文台が、鹿児島大学の面高教授などの協力を得て、平成11年度から入来町に建設中だった電波望遠鏡(VERA)がこのほど完成。将来、岩手県の水沢局、東京都小笠原の父島局、沖縄県石垣局とあわせて本格的観測の準備ができました。
 この電波望遠鏡は、これからの科学技術の目指す宇宙の神秘に迫る、世界に先駆けた月面の一円玉が正確に計測出来るほどの高精度の天体位置計測をするもので、銀河系の三次立体地図を作ったり、その構造や内部運動を解明することができるようになると、関係者は大変喜んでいる。
 保岡代議士は、このVERA計画を聞かされた時、島津藩と天文台は古く係わりがあり、鹿児島から世界にアピールできる、人類社会の未来にとって大切な計画であると推進に協力してきた。
 また、保岡代議士は、電波望遠鏡であるため、訪れる子供たちや視察者が即、天体を観望することができないので、来訪者に夢を与えるために、天体観望ができる望遠鏡の設置を提案し、そのおかげで、3月に天文台が完成。7月15日頃から一般の方々に見学、観望いただける運びになりました。
 是非、この機会にオキハル通信をご覧の皆様方、入来町にお出かけになってください。

天文台へは・・・鹿児島市内より北上、国道3号線小山田交差点を右折、国道328号線を15分程走り、入来峠より左折八重山線に入る。5分ほど走り、入来城山ゴルフ倶楽部を過ぎると右手に国立天文台が見える。所用時間 鹿児島市内〜国立天文台約40分