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中国大使、保岡法務大臣に中国訪問を要請
・9月5日(火)、中国の陳健駐日大使が保岡法務大臣を表敬訪問した。日中両 国が法律面での協力関係を深めるため、今後、裁判官や弁護士、法律学者など 法曹関係者の人的交流を進めていくことで意見が一致した。また、陳大使は「 しばらく法務大臣の中国訪問がないので、保岡法務大臣の在任中にぜひいらし て下さい。」と要請し、大臣は「できるだけ早い機会に中国を訪れたい。」と 答えた。
・中国には以前から何度か訪れている保岡大臣だが、今回は法務行政のトップと して、中国に日本の法制度の経験や知恵をアドバイスすることとなる。中国側 も「人治国家から法治国家」への転換を図っており、法律の専門家である保岡 大臣に大きな期待を寄せている。
・7月14日(金)中日友好協会 陳永昌副会長からも早期訪中要請を受けていた こともあって、これが実現すれば、宮沢内閣の後藤田法務大臣以来の訪中(平 成4年5月3日〜10日)となる。
法務大臣の座席(椅子)
・平成12年7月4日、第86代第2次森内閣が発足した。
・法務大臣は、総理の次に発表される。国会便覧をはじめ、あらゆる内閣名簿も 二番目に書いてある。また、毎週火曜日と金曜日が定例となっている閣議の座 席も総理の右隣である。
・日本の内閣制度は、明治18年(1884年)12月22日に太政官通達によって 内閣総理大臣及び各省大臣が置かれ、内閣が組織された。そして、昭和23年 、国家行政組織法によって官庁の建制順が定められ法律の署名の順番、会議の 席次の順番等の基本となり、現在も法務大臣の座席は二番目の席となっている
・保岡大臣は、「明治や戦後と同じように新時代の転換期に法律制定にあたる法 務省の責任は重い。」といっている。
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