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興治通信70号

長寿社会と食品の健康機能

5月11日、自民党の食品産業振興議連は、食品の健康に対する効用について、カルピス株式会社顧問の平原恒男氏からヒアリングを行った。
・ 現在、我が国は本格的な長寿社会を迎えつつあり、健康に対する関心がますます高まっている。最近の病気の原因は生活習慣病問題が大きいとされ、体により良い食品の摂取と適当な運動で生活習慣病の予防を心がけることが、極めて重要になっている。
・ 文部省の研究によると、食品の機能性には主に抗がん作用、抗酸化作用、抗アレルギー作用、脂肪吸収抑制作用、血圧上昇抑制作用の5つの作用があるとされる。
・ 食生活と食品は健康に密接な関係にあり、今後我が国の食品産業が健康増進機能を有する食品を提供する新たな健康産業として発展することが期待されている。しかし、健康食品の中に含まれる機能成分の解明や有効性・安全性の立証が十分でないものも多く、未利用植物の調査も合わせて科学的な研究が重要である。
保岡代議士も高血圧防止作用があるとされるカルピス株式会社の特定保健用食品アミールSを飲んで、健康維持に努めている。

「和装の日」制定に向けて

・ 5月11日(火)、自民党和装振興議員連盟(会長 森喜朗幹事長、保岡興治代議士と園田修光代議士も会員)は、平成11年度総会を開いて、これまでの活動報告と本年度の活動方針を話し合った。
・ この議連では平成9年5月に、
@毎年11月15日を「和装の日」として制定する。
A中学校、高等学校の正課に、和装・礼法教育を導入する。
B皇室の方にもきものをお召しいただく。
Cこんなときには、きものを装いましょう運動を展開する。
D世界に日本のきもの文化をアピールしよう。
という、5つの提案がなされていた。
・ 以来、議連と業界が結束して全国から54万人の署名を集め、国会に請願書を提出、昨年12月には「中学校学習指導要綱」に中学校の正課に和装・礼法教育が盛り込まれ、来る2002年から実施することになった。
・ また、本年1月19日の通常国会開会式には、保岡・園田代議士は大島紬を着て、森幹事長を先頭に50人の国会議員の先生方が和装して登院し、大きな話題を呼んだ。
・ 和装振興議員連盟の事務局を担当している(社)全日本きものコンサルタント協会は、世界に日本のきもの文化をアピールするため、毎年100名以上の全員きもの姿の「きもの使節国」を毎年派遣していたが、今年で世界91ヶ国を歴訪する快挙を成し遂げた。
・ 今年は100万人署名運動で11月15日、七五三の日を「和装の日」と制定すべく議員連盟の先生方の熱い活動が始まった。

・保岡代議士は、「きものは日本の伝統文化の結晶である。鹿児島県の伝統織物である大島紬の振興のためにも議連の諸活動を通じて頑張りたい。」と語っています。