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興治通信66号

ダイオキシン"お茶は安心"

・2月1日、テレビ朝日の番組「ニュースステーション」で久米宏キャスターが所沢市のホウレンソウがダイオキシンに汚染されているような印象を与える発言をしたことから全国的に農産物のダイオキシン問題が広がった。
・また、同じ番組の中で、お茶と大根の葉のダイオキシン濃度も発表されたため、日本人が毎日愛飲しているお茶があたかも健康に悪い影響を与えるようなショックが広がった。
・一般に「お茶は健康に良い」というイメージが浸透していた矢先の出来事で、超党派の国会議員で構成する茶業振興議員連盟(会長 原田昇左右、事務局長 松下忠洋)は、事を重大視し、3月5日、緊急総会を開催して、厚生省、環境庁、農林省から報告を受け、事実関係の調査と今後の対応を検討するよう指示した。
・これを受け厚生省は、直ちに「通常のお茶の摂取では、健康への影響は全くない」との見解を発表、3月末までには客観的なデータを公表する予定。
・茶業振興議員連盟の委員である保岡興治代議士は、「我が県は全国第2位のお茶生産県であり、今回の事件は鹿児島にとって、とても大問題。」と語る。
・お茶は血圧を下げるとか、殺菌作用を利用した製品開発があるとか、お茶が健康によい影響を与えることも保岡代議士が茶業振興に力を入れている理由。


地上デジタル放送について

・南日本放送、鹿児島テレビ、鹿児島放送、鹿児島読売テレビの民放4社の代表は、3月11日(木)保岡代議士を議員会館に訪ね、地上放送のデジタル化について業界の考え方を説明した。
・現在、我々が見ているテレビ放送は、アナログ式放送で、525本の走査線で見ているが、デジタル化されると1080本の走査線の画面を見ることになり、鮮明で綺麗な映像が期待され、又、衛星を利用した放送も楽しめる。世界では既に、アメリカ、イギリス、スゥェーデンの三ヶ国がデジタル化し、1998年から放送を開始している。
・我が国でも、2003年、デジタル放送開始を目途に、生活空間倍増戦略プランの中で、平成12年には、デジタル放送を開始できるよう研究開発、制度整備することを閣議決定。
・しかし、放送会社は、地上デジタル放送化自体に莫大な経費が必要で、中継局の増設やチャンネルの変更など北海道や長崎と同じように鹿児島でも相当の対策費が見込まれる。視聴者もアンテナの変更などに出費がともなう。

・ 保岡代議士は、「鹿児島県は地形的に南北に600kmと長く、離島も多いため中継局も多く設置しなければならない。平成12年に、鮮明で見やすい映像が送られてくるのを楽しみにしている県民の気持ちを考えると是非とも公的支援の実現を目指したい。」と、語った。