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興治通信58号

臨時国会閉会、保岡代議士語る

・ 10月16日、第143回臨時国会が閉会。「小渕経済再生内閣」が発足してから初めてとなる臨時国会は、日本の金融システムを安定・再生させることが最大のテーマであった。保岡代議士は、党の責任者として会期中徹夜も辞さず修正協議、国会答弁等、獅子奮迅の活躍をした。
・ 保岡代議士は、臨時国会を振り返り、「戦後最大の危機といわれる状況下、国内外からこれまでにないほど注目を集め、期待された国会であった。参議院で大きく過半数を割った厳しい状況が影響し、国会運営は困難を極めた。特に民主党は、危機的状況を口にしながら現実的な対応を怠り、理想に走りすぎ、過去の責任追及や金融改革を急ぐことばかりに終止する等危機管理の在り方に課題を残した。これがため審議に多くの時間を要し、この間、長銀を実質破綻に追い込み、日本の経済や中小企業の苦しい状況を更に悪化させるなど内外の批判を浴びた。政府・自民党は、日本発の世界恐慌をおこしてはいけないという強い意志のもと、法案の早期成立に向け全力で取り組んだ。その結果、金融再生関連法案と金融機能早期健全化法、第2次補正予算が成立、金融システムのセーフティネットを確保することができた。既にスタートしている総額40兆円超の中小企業等貸し渋り対策が車の両輪として機能すれば、貸し渋りも解消し、日本の経済に血液が流れ、経済の基盤がしっかりしていく。また、次の重要課題であった旧国鉄・林野関連法や祝日法なども成立した。残された日本や地域の安定、世界の安全保障の重要な基礎となる日米共同ガイドライン関連法案や私自身が手掛けた定期借家制度の導入に関する法案等も引き続き取り組んでいく。今後は、思い切った総合的な経済対策を直ちに実施し、先行き不安を払拭し、日本経済の再生を実現する。」と力強く語っている。

21世紀に向けてゆとりある生活の実現
ハッピーマンデー

・ 今臨時国会で成立した祝日法は、ゆとりある国民生活を実現するため、成人の日と体育の日をそれぞれ1月及び10月の第2月曜日に改めるもの。平成12年1月1日から施行される。
・ 経済諸団体は、三連休化実現に向けて祝日三連休化推進会議を設立し、ハッピーマンデーとしてキャンペーンを展開。全国からの署名も650万人をこえ、国民の皆さんからの要望も大変強かった。新しい国づくりを目指す保岡代議士は、重要性に着目し、法案成立を強力に推進した。
・ 保岡代議士は、「祝日法の成立により、21世紀に向けてゆとりある生活スタイルの実現や経済波及効果が期待できる。また家族とのふれあいの機会も増加し、ボランティア活動、旅行、スポーツ等様々な活動が活発になることで地域の活性化にもつながる。」と語っている。

希望の見える畑作物価格を !

・ 保岡代議士は、平成10年度甘味資源作物等の生産者価格の決定にあたり、党農林部会、甘味資源作物等価格に関する小委員会に出席して発言。『「日本経済は下手すると沈没しかねない。今は人心を転換する思い切った対策が求められている。農業も同じだ。」と、経済対策の観点から畑作物価格で政府に注文する自民党の保岡興治氏(衆・鹿児島)=写真。「過去の恐慌を振り返ると、農村が疲弊した時に起きている。」と説き、「新農業基本法に円滑に移るためにも支えが必要だ。希望が見える価格を決めてほしい。」と切り込む。』と、10月8日(木)の日本農業新聞2面のコラム欄に再び取り上げられた。保岡代議士の発言は、大所高所から新しい国づくりをめざす政治手法の真骨頂と関係者の注目を集めている。