経団連主脳と会談
各界から期待される政策立案能力
・ 7月17日(金)、保岡代議士は経団連主脳と会談。景気の本格的回復をはかる上で、不良債権の早期処理と金融システムの安定化は、解決すべき最大かつ緊急の課題であり、7月2日にとりまとめた「金融再生トータルプラン」について、自民党の政策責任者として、経済界に説明し、理解を得た。
・ 会談は、経団連の金融制度委員長を務める樋口廣太郎経団連副会長(アサヒビール会長)の司会により進められ、片田哲也資本市場委員長(KOMATSU会長)、奈良久弥金融制度企画部会長(三菱総研会長)、牧康一債権流動化専門部会長(オリックス専務)、関哲夫税制企画部会長(新日鉄常務)、南直哉東京電力副会長他、数名の関係者と真剣に意見交換し、今後とも幅広く連携して日本経済の再生のため努力を尽くすことで一致した。
・ 席上、保岡代議士は、「今こそ政治の強いリーダーシップの必要性を感じる」と力説し、危機的状況にある金融システムを一刻も早く安定化させるため、トータルプランの実行が何より大切だと主張した。
・ 不良債権処理・金融再編に向けて具体的にプランをまとめ上げた保岡代議士の手腕は、経済界から高く評価されると共に、政策立案に優れた「経済通の政治家」として、各界からも期待されている。
小渕新総裁誕生
・ 7月24日、自民党は、両院議員総会で総裁選の投票を行い、小渕恵三氏が1回目の投票で過半数を獲得し、新総裁に選出された。投票結果は、小渕恵三氏225票、梶山静六氏102票、小泉純一郎氏84票。今回の総裁選は、橋本首相が参院選大敗の責任を取り、任期途中に辞任したのを受けて実施された。党所属国会議員367人と都道府県連代表47人を合わせた414人を有権者として単記無記名方式で行われ、2人が棄権、無効票が1票あった。
・ 小渕氏は新総裁就任挨拶で「現在の難局を乗り越えていくため、挙党一致のもと全知全能を傾けて努力していく」と述べ、挙党体制を確立し、難局を乗り越えていくことを強調。総裁選で公約に掲げた6兆円強の恒久減税等を実行に移し、景気の回復を図るとともに、金融機関の不良債権問題の早期解決に取り組む。
・ 保岡代議士は、近未来研究会(山崎拓代議士を中心とする派閥横断の新政策集団)の旗揚げに参画すると同時に、会長である山崎拓代議士と共に党内で小渕氏支持の声を真っ先に挙げ、小渕総裁実現の大きな力となった。
・ 保岡代議士は、「3人の候補者が、国民に見える形で各自の政策を披露し、活発に議論したことは良かったのではないか。今回は、金融再生・経済再建に向けて的確に対応できる実行力のある政権が求められている。小渕候補の下では、必ずや問題解決能力の高い、良い仕事を実行できる体制が整うはずだ。現在国民の支持は低いようだが、逆境に打ち勝ってこそ明日の飛躍に繋がる。小渕総裁の評価は、今後実行する仕事の内容を見て行うべきである。」と、腹をくくっている。