男女共同参画社会の必要性
・ 6月16日(火)、党内閣部会、女性に関する特別委員会、女性問題連絡協議会は合同会議を開き、男女共同参画社会の実現に関する基本法(仮称)の論点について取りまとめを行った。
・ 男女共同参画社会とは、男女が社会の対等な構成員として、自分の意志で社会のあらゆる分野において活動に参画する機会が確保され、男女が均等に政治的・経済的・社会的・文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会をいう。
・ 21世紀にかけて、少子・高齢化が急速に進展すること等、わが国の経済・社会環境の変化に適切に対応するために男女共同参画社会の実現が緊急に必要である。
・ そのために政府は、平成6年7月12日、閣議決定により男女共同参画推進本部を内閣に設置し、総理大臣はじめ全閣僚が男女共同参画2000年プランの推進に取組んだ。そして、第4回世界女性会議で採択された「行動綱領」や男女共同参画審議会の答申「男女共同参画ビジョン」により、国の内外の新たな課題が提示されたことを踏まえ、平成8年12月13日、西暦2000年度までの国内行動計画を決定した。現在、本計画に掲げられた基本目標に向けて関係行政機関が連携して総合的に推進している。
・ 一方、橋本総理は本年2月16日、衆議院本会議で行われた施政方針演説の中で「個人の幸福と社会の活力を共にかなえるためには、個人が相互に支え合い、助け合う社会の連帯を大切にし人材が守られ、差別のない公正な社会の実現に努力しなければなりません。なかでも、男は仕事、家事と育児は女性といった男女の固定的な役割意識を改め、女性と男性が共に参画し、喜びも責任も分かち合える社会を実現することは極めて重要であり、そのための"基本となる法律案を平成11年の通常国会に提出いたします。労使の方々にも、働く女性が性により差別されることなく、その能力を十分に発揮することができるよう、ご理解とご協力をいただきたいと思います。"」と、男女共同参画社会の実現を国民に約束した。
・ 男女共同参画審議会は、橋本総理の男女共同参画社会の実現を促進するための方策に関する基本的事項についての諮問を受けて、これまで11回の会合を重ね、このほど基本法(仮称)の論点整理を行った。
・ 保岡代議士は、「この基本法(仮称)は、社会の在り方そのものに係り、今後我が国の変革の柱の一つとなるであろう。地方公共団体や、民間団体、国民各層から広く意見を聞くべきだ。」と、主張。
冊子小包郵便物
・ 6月18日、郵政省濱田郵政局長は議員会館に保岡代議士を訪ね、9月1日から施行される冊子小包郵便物について報告した。
・ それによると、郵政省は利用者のニーズにこたえ、サービスの向上を図る為、現在の書籍小包とカタログ小包を統合し、これにパンフレットなどを加えた冊子小包郵便物の創設をするもので、冊子とされた印刷物で重量が3kg以内の小包郵便物で、内容が容易に確認できるように包装し、表面に「冊子小包」と表示して差し出されるもの。そして、当分の間、現在の「書籍小包」又は、「カタログ小包」と表示しても差し支えないとしている。
・ 基本料金は、150g=180円〜3kg=660円の10段階。
・ 保岡代議士は「民間と同じように、多様化する社会のニーズに対応し得る政策。」と、評価。