南九州病院にガン治療の新兵器
・ 国立南九州中央病院(櫻美武彦院長)の牧野正興放射線科医長は4月18日(土)、食道ガンなどの治療に威力を発揮する放射線治療装置「マイクロセレクトロン」導入設置の記者会見を行った。
・ 牧野正興医長の話によると、この装置はガン専門診療、特に放射線治療に待望の大型医療機器で、ガン細胞を根絶するための放射線を放つ線源を体内に入れ、病巣に照射しガン細胞を破壊する装置。これまでは、狭くて挿入できなかった食道や気管支、胆道、尿道などのガン治療が可能になる。
・ 牧野正興医長は続けて、「故人となられたKTS上園辰己社長の闘病中に、若しマイクロセレクトロンが鹿児島に設置されていれば治療できたのではと思うと残念だ」と、偲ぶ。
・ 保岡代議士は、「これまで九州管内では、長崎大学、国立病院九州医療センター、大牟田市立病院の3ヵ所にしかなかったマイクロセレクトロンが鹿児島に設置され、喜んでいる。南九州病院は放射線技術レベルが高く、ガン制圧に強い熱意を持っていることが選択基準で評価されたもの。色々な思いもあるが、ガン治療に大きな威力が発揮されることを期待する」と、語った。
航空運賃体系に一言
・ 4月24日(金)、党航空対策特別委員会が開催され、北海道拓殖銀行の破綻による北海道経済支援対策の一助として着陸料などの引下げ問題が議論された。
・ 公租公課の引き下げを北海道だけに行うことは不公平だ。観光振興財源に還元すべきだ。航空会社の体質改善と空港整備特別会計の見直しをすべきだ等の意見が相次ぎ、運賃格差の是正問題、着陸料や航行援助施設利用料等の公租公課の引下げ問題は喫緊の課題として専門的にプロジェクトチームを設置して検討するとした。
・ 保岡、園田両代議士は、夫々「北海道の事情は理解できるが、沖縄の特別措置にともない、奄美路線の料金体系に逆転現象が生じていることや、不採算路線の対応について、政治が責任をもって方向づけをし、きちっと結論を出すべきだ」と、主張。
自民党第17回全国研修会開催される
・ ゴールデンウィーク中の5月1日(金)〜3日(日)、都内のホテルにて自民党第17回全国研修会が開催された。平成4年以来6年ぶりに行われたこともあり、全国から千名を超える参加者が駆けつけた。
・ 国会会期中は、多忙な橋本総裁・党7役・その他先生方が多数参加され、講演を行った。
・ アメリカから帰国したばかりの山崎政調会長は、ルービン財務長官やオルブライト国務長官らアメリカ政府首脳が、保岡代議士が調査会の会長として取りまとめた「土地・債権流動化トータルプラン」を高く評価し、「不良債権の問題を解決することで必ず日本経済は立ち直る」と言及した話を紹介。
・ また、加藤幹事長は「土地・債権流動化トータルプラン」について役所がおこなうと3〜4年かかることを、3週間でとりまとめたことを例にあげて、政治家が政策をつくる政治主導の新しい流れが出来たことを強調した。
・ このように保岡代議士の活動は、国内外から高く評価されている。