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興治通信26号

通常国会冒頭、代表質問に立つ

・ 第142回通常国会が、1月12日(月)開会。
・ 保岡代議士は、自由民主党を代表して、橋本総理の「金融システム安定化対策と経済運営に関する演説」と三塚大蔵大臣の「財政演説」に対して質問に立った。
・ 橋本総理には、昨年11月の大型金融機関等の相次ぐ破綻で金融システムに対する不安や、経済の先行きへの不透明感が一気に広がり、株価の低迷や為替の円安傾向など、我が国の経済は、まさに重大な局面に立たされている。世界第2位の規模である日本経済は、グローバル化した国際経済を背景として世界経済に大きな影響を与える立場にあり、日本の金融システムの安定と経済の回復は、わが国のみならずアジアや世界経済にとって極めて重大な問題である。金融破綻は、いかなる経済も一気に崩壊させる危険性を持つとして、総理並びに大蔵大臣の見解を求めた。
・ 又、保岡代議士は、金融システム安定化対策について、金融安定の基本は信頼である。今回の金融安定化対策で最も重要な点は、対策が適正なものである以上に、現在の日本の金融の危機的状況とその内外に与える影響の重大さを考えれば、これを内外に強く明確に伝えると同時に、1日も早く、法案や予算を成立させ対策を具体化させることが重要であると訴えた。
・ 最後に、橋本総理に、「日本発の金融恐慌は、決して起こさない。」「国民の生活や経済は、必ず守る。安心していただきたい。」という約束に命を懸け、如何なる事態にも、柔軟かつ強靭に対応し、国の最優先課題として、危機、国難を、将来に向け見事に乗り切られるよう、強く激励して質問を締めくくった。
・ 保岡代議士の国会質問により、政府与党首脳の間で、追加経済対策が話に出始めている。保岡代議士は、かねてから当面、3月期決算までが、日本の金融経済にとって極めて重要で、景気回復の追加策を念頭に、注意深く対処する必要があると考えている。党の金融経済運営の責任者の一人として、現在は、国の危機存亡の正念場という認識で、頑張る決意。

九州新幹線着工へ

・ 1月9日(金)、政府与党整備新幹線第10回検討委員会が開かれ、他の2路線と共に、九州新幹線(船小屋〜新八代)の最終収支採算性等が報告された。九州新幹線は、特に採算性が優れており、21日開かれる第11回検討委員会で着工が決定され、3月までに起工式が行われる見通しとなった。
・ 保岡代議士は、党新幹線整備特別委員会の副委員長。九州新幹線の全面開通は、鹿児島市や県の将来にとって極めて大きな意義を持つと、常時努力を続けている。