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興治通信22号

21世紀の教育は鹿児島から!

・ 自由民主党は、この度教育改革推進協議会において「教育改革の提言」をまとめた。保岡代議士は、同協議会の副会長でこの取りまとめの責任者。21世紀の日本国運を賭けた未来を担う子供たちの教育の抜本的改革を目指すもの。
・ 保岡代議士は、教育改革が市町村や現場の学校の創意工夫により実現されるよう制度改正に努力し、郷中教育の伝統を大切に、明治維新の森有礼の学制の歴史に学び、21世紀の日本の教育を鹿児島から興したいと熱い思いで頑張っている。
・ 自由民主党では、保岡代議士等が中心となり、近くこの教育改革の提言を実行するために、『教育改革実施本部』を発足させ、フォローアップチーム、提言実施チーム、国民運動チームを置き、これからの最も重要な政策課題として、国民の理解と強力を得てその実現のために全力を尽くす予定。
・ その主な内容は、
1. 我が国が創造的で活力を持つ国として21世紀国際社会の厳しさの中で、発展していくためには、
イ. 子供たちが自ら課題を見つけ、問題の本質を見抜く分析力、答えを見出すための思索力、想像力、構想力を養う工夫を重視する。
ロ. 和の精神など日本人としてのアイデンテティや、日本の歴史、伝統、文化の尊重、国民としての義務や社会のルールや心・道徳を大切にする。
2.初等中等教育では、従来のように知識を教室だけで一斉指導で教え込む手法から大きく転換し、実践・体験を通じて基礎基本を繰り返し身につけさせることを重視する。そのため、週5日制の実施も考慮し、教育内容(カリキュラム)を大胆に思い切って削減し、重点化を図るとともに、ゆとりのある教育環境を創り、学校のみならず地域や家庭との連携を重視する。
3.初等中等教育において使命感にあふれた優秀な教師の確保を図る為、教員の資質向上を重視するとともに、実社会において各分野で活躍する多様な人材を生きた教材として、積極的に学校の教壇に登用する。
4.大学・大学院等の高等教育については、
イ. 学歴偏重社会の意識の打破と改革が最も重要な課題。したがって、18歳段階でのペーパーテスト中心の大学入試で、人生の勝ち負けが決まることがないよう、やり直しや回り道をしてもその者の努力が正当に評価される、トライアル・アンド・エラーに寛容な制度の実現を目指し、大学入試の多様化や大学間の思い切った単位互換制、転学転科の大幅な認容を推進する。
ロ. 21世紀の日本の発展のために不可欠な、優れた専門家、指導者、独創的・創造的・学際的な研究者の養成については、大学院の拡充などで対応する。
5.幼児教育の充実。職業教育は、これからの日本に極めて大切なものと位置づける。
7.教育改革における私学の重要性に鑑み、私学振興は党の重要な基本方針とする。

※ この提言は、党から鹿児島の教育関係者に既に送付。詳しい提言の必要な方には、保岡事務所からお送りする用意あり。保岡代議士は、県民市民一体となり、論議を広め、教育改革を推進したい意向。