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この度、福田内閣の改造にともない約8年ぶり、2回目の法務大臣に就任いたしました。永い間しっかりと支えて戴いた皆様のお力です。先ずは心からお礼を申し上げたいと思います。
わたしが、最初に就任した時と比べ、法務行政や社会の情勢は大きく変化し、今まで予想もしなかった課題も山積です。また総選挙も控え、大変な努力が必要とあらためて覚悟しています。
今回の就任に際し、福田総理からは、@裁判員制度の国民への理解を深めるほか司法制度改革を推進すること。A銃器や刃物を使った凶悪な事件などの再発防止。B世界に開かれた安全な日本にふさわしい入国管理の推進の3点について、強い指示がありました。
裁判員制度については、来年の実施に向かい、より多くの国民に理解いただくとともに、不安の解消に全力を尽くします。また、秋葉原事件など通り魔的な凶悪事件の多発による国民の不安を取り除くよう万全な取組を進めます。高度な人材や留学生の受入れなどを国挙げて進めるよう、適切な入国管理行政を行います。
このような具体的な課題に取り組むとともに、堅苦しいと思われがちな法務省の仕事を国民の皆様に身近で、親しまれ、頼りがいのある法務省に変えていきたいと思います。
法務省は、福田内閣のテーマである安心実現内閣にとって一番重要な役所です。皆様からどんどんご意見をいただいて、皆様と一緒に新しい頼れる司法を確立し、子や孫に安心して手渡せる国家社会を実現するため、長年の経験を活かして全力で頑張ります。
衆議院議員 保岡興治
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