宇宙利用は国家戦略で!

 2月28日、党宇宙平和利用国会決議等検討小委員会(保岡興治は顧問)が、中川秀直政調会長も出席し、開催されました。私も以前から研究を重ねてきましたが、今や衛星等を活用した宇宙利用は、気象、災害監視、情報通信、ナビゲーションなど産業・経済・国民生活と非常に密接な関係にあり、私たちにとってなくてはならないものとなりました。
 この小委員会では1967年の宇宙の平和利用に関する国会決議について、時代に適応できる内容となっているか再検討を行い、そのあり方について今国会中に小委員会としての結論を出すことになっています。例えば、専守防衛を基本とする我が国だからこそ、国民の安全に対する脅威を事前に察知することが必要で、そのためには防衛庁が独自の情報収集衛星を保持することなどが考えられます。国家戦略に基づく宇宙利用を今こそ確立すべきだと思います。