飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!
〜飲酒運転根絶にむけて〜
 

 

 飲酒運転による死亡事故は、道路交通法の改正、関係者の取組等により近年、減少傾向にありましたが、今年に入り増加傾向に転じています。最近は飲酒運転による悲惨な死亡事故が続発し、遺族のお気持ちを思うと居たたまれなくなります。酒を飲んで車を運転するのは殺人行為に匹敵するものであり、同乗者や飲食業者など周りの人も厳しい態度で飲酒運転に「NO!」といわなければならなりません。
私は法務大臣に、それまでの「過失犯」として5年以下の懲役から、暴行により人を死傷させた者に準じて処罰することにし、危険運転致死傷罪を新たに設け、飲酒運転をして死亡事故を起こした場合、20年以下の懲役となりました。しかし、現状を鑑みるとさらなる罰則の強化が重要であり、さらに、罰則を課される範囲をドライバーだけでなく、同乗者や酒を飲ませた者へまで拡大することがその抑止力として有効だと考えます。

衆議院議員 保岡興治