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保岡興治はこの度の参議院議員選挙を全力で戦い抜きました。皆様におかれましても、暖かい、力強い応援を頂き心から感謝申し上げます。
天下分け目の選挙といわれ、年金問題や閣僚の失言、不祥事などが重なり、選挙の終盤まで逆風にさらされ大変厳しい結果が予想される中、選挙区候補者加治屋義人先生や県連の全国比例重点候補の尾辻秀久先生などが当選されましたことは大変うれしく、涙の出るほど感激いたしました。また、惜しくも議席を得られなかった我が党の候補者並びに支援の皆様には、全力を尽くされましたことに心から敬意を表するとともに、今後の更なる発奮をご期待申し上げる次第です。
この度の参議院選挙は、本来政権選択の選挙ではありませんでした。しかし事実上、政権審判、政権の信を求める選挙となり、これが歴史的敗北をきした事はまぎれもない事実でございます。安倍総裁は自らいさぎよく辞任し責任を取る選択肢もありましたが、辞任以上に厳しく重い責任を負うことになる続投を決断されました。
かかるうえは、国民の厳しい審判をあらためて真摯に受け止め、敗北の原因を明確にし、正すべき点は正し、国民のせつなる願いや考え、わが党に対する真の期待にこたえるべく、解体的出直しをする覚悟で望みたいと思います。そのためには、
1、 政策の基本的視点を、戦後の高度成長時代の産業育成中心から、国民の幸せがどのようにしたら達成できるかということに大転換を図ること
2、 小選挙区制度においては、党執行部の力が大きくなるのは必然であるので、総裁並びに党執行部と異なる意見や地方の意見を大切にし、わが党の幅の広さ、奥の深さを政権の力や安定・信頼につなぐよう最大の努力を尽くすこと
3、 今後の国会運営にあたっては、国益や国民生活に支障をきたさぬよう民主党に責任ある対応を求めるとともに知恵の限りを尽くし、責任政党としての誇りをもって対応すること
以上3点を踏まえて、安倍総裁ならびに我々自民党がこの度の参議院選挙の教訓を活かし、時期衆議院選挙において、再び国民の信頼を取り戻すべく挙党一致で望むべきであると思います。
保岡興治も皆様とともに、必死で選挙を戦う中、多くのことを学びました。これを保岡政治にしっかりと活かし歴史的な大使命を果たすよう懸命な努力をしてまいりたいと決意をしています。
今後ともよろしくご支援をいただけますよう心からお願い申し上げます。
衆議院議員 保岡興治
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